
発達性トラウマの癒しの旅は、まだまだ孤独で、
時には希望を見失ってしまうこともあるかもしれません。
だけどその旅は、もう昔のように独りで歩く必要はありません。
トラウマは人との関係の中で生まれたもの。
だからこそ、本当の癒しもまた、人とのつながりの中にあるのだと思います。「私たちの中で眠っている思いや答えに触れることで、自分をはぐくむ」ことを支え合う、ピアの仲間です。
カウンセリングやコーチングではなく、“対等な立場でつながる”という新しい選択。
内的家族システム(IFS)の視点を取り入れ、私たちの中にある傷つき、疲れ切っている「パーツたち(心のかけら)」にやさしく寄り添い、耳を傾けることができるような、安心して過ごせる空間を大切にしています。
ワークショップ、読書会、コミュニティを通して、自分の「いま、ここに」気づき、もう一度、自分との関係、人との関係、社会との関係を育んでみませんか?

拙著
どんな回復も、まずは「知る」ことから始まります。
知識編では、最新の情報で理解を深め、実践編では、あなたの“お守り”となる1冊を育ててください。そして心が疲れたときは、物語編で静かな癒しをどうぞ。


ワークショップ&読書会
どんな知識も、体験を通してこそ深く理解できるもの。
体験型のワークショップや読書会を通して、あなた自身の「癒しの旅」の土台を築いていきます。


コミュニティ
せっかく学び・感じたことも、日々の中で忘れてしまうのが人間です。
だからこそ、同じ道を歩む仲間と集うことで、小さな気づきや成長を分かち合える安心の場をつくりました。

体験談
【読書会「複雑性PTSDの理解と回復」1期 参加者様より】
参加できて、とてもよかったです。毎回、リラックスして心を開いた状態で参加できています。
『複雑性PTSDの理解と回復』はとても読みやすいため、一人で読んでいたら、理解した気になって終わっていたような気がします。読書会に参加することで、1章ずつじっくりと読み込み、集中してワークに取り組めるのは、得難い経験だと思います。
他の方の話を聞くことも、自分の癒やしにつながっていると感じます。
【読書会「複雑性PTSDの理解と回復」0期 参加者様より】
ファシリテーターのEriさんが、ご自身のメンタル・体調を正直にお話し下さり、出来ないものは「出来ません」とハッキリ仰るので、私も「昔のように無理する必要はないのだ。
正直に自分の状態を周囲に話していけば、今より生き易くなるだろう」と思えます。
【読書会「悪い私はいない」1期 参加者様より】
Eriさんの穏やかな雰囲気と柔らかな話し方が心地よくて毎回参加したい気持ちになります。
本の解説やワークをとても丁寧にして下さるので、本の内容を更に深められるところが魅力に感じます。そのお陰で『悪い私はいない』を読み進めて易く、私生活でも自責をすることが減り、これまで頑張って生きてきたと思えるようになりました。
【読書会「悪い私はいない」1期 参加者様より】
読書会の合間の期間も、セルフとパーツという考え方から離れないで生活していると思います。だんだん、日常生活に根付いてきているのかもしれません。
月に一度の読書会の時間だけが読書会というわけではなくて、ずっと所属しているという感覚があります。もちろん、月一度の読書会は、自分の理解が深まったり、皆さんの感想を聞いたりして楽しい機会です。
Eriさんも、やさしくてこんな風にパーツと話せばいいんだなというモデルとして取り入れさせていただいています。
【単発ワークショップ 参加者様より】
自分に向き合うという言葉は、よく遣いますが、自分に寄り添うという表現にハッとしました。
寄り添うという相手の立場に立つイメージを自分自身にもつこと、自分自身を1人の人間として、少し離れた目で優しく見つめて認めてハグできる、してあげたくなるきがしました。
それと悲しいから泣く子どものイラストを見て、昔、同じ質問を息子にした時「だって、涙が勝手に出るんだもん。」と大泣きしていた日を思い出しました。
本当にありがとうございました。
【単発ワークショップ 参加者様より】
Eriさんの、やさしい声と心がこもったスライドとともに
それだけでリラックスしていました。
べき?のところで、
✅ 約束を守るべき
✅ 仕事は早くすべき 等…
ひとつ自己主張してきたパーツをじっと見ていました。
それは身体の内側で感じていました。
だんだんそれは緩んで、私自身のBody、エネルギーフィールドが心地よく波立っていくのを感じられました。
とてもやさしい場でした。
安心大事ですね。
また機会がありましたら、参加させてください。ありがとうございました。